28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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静岡市議会 2019-07-01 令和元年 総務委員会 本文 2019-07-01

競売とは、不動産担保提供し融資を受けた者の返済が滞った場合に債権者裁判所に対してその担保不動産の強制的な売却申し立てを行い、債権回収を図る手続のことを言います。この場合、この不動産所有者市税等滞納があった場合には、市は裁判所に対して債権の届け出、これを交付要求と言いますが、交付要求を行い、売却代金からの配当を求めます。

札幌市議会 2018-03-02 平成30年(常任)財政市民委員会−03月02日-記録

次に、担保不動産についてご説明いたします。  札幌市は、住宅金融公庫に次ぐ第2順位の抵当権を設定しておりましたが、平成11年10月、同公庫から抵当権の移転を受けた公庫住宅融資保証協会申し立てにより、札幌地方裁判所による担保不動産競売開始決定がなされ、平成12年4月に競落されたことから、札幌市の抵当権は消滅いたしました。  なお、このとき、札幌市への配当はありませんでした。  

札幌市議会 2017-03-21 平成29年第一部予算特別委員会−03月21日-06号

委任ケースの中には、担保不動産競売手続に入っているものや訴訟も視野に進めているものもありまして、全体として滞納縮減に向けてさまざまな手法で取り組んでいるところでございます。  次に、今後の取り組み方針についてでありますが、返済計画策定済みの案件につきましては、履行状況の確認を継続的に行って新たな滞納が発生しないように注視してまいります。

熊本市議会 2016-08-12 平成28年 8月12日熊本地震からの復旧・復興に関する調査特別委員会−08月12日-01号

リバースモーゲージとは、高齢者居住する住宅土地などの不動産担保として、一括または年金の形で定期的に融資を受け取り、受けた融資は、利用者死亡転居相続などによって契約が終了したときに担保不動産を処分することで元利一括返済する制度です。将来に対して不安な高齢者世帯が多くおられます。生活再建支援方法として、リバースモーゲージ整備普及をしてはいかがでしょうか。

熊本市議会 2016-08-12 平成28年 8月12日熊本地震からの復旧・復興に関する調査特別委員会−08月12日-01号

リバースモーゲージとは、高齢者居住する住宅土地などの不動産担保として、一括または年金の形で定期的に融資を受け取り、受けた融資は、利用者死亡転居相続などによって契約が終了したときに担保不動産を処分することで元利一括返済する制度です。将来に対して不安な高齢者世帯が多くおられます。生活再建支援方法として、リバースモーゲージ整備普及をしてはいかがでしょうか。

札幌市議会 2016-02-29 平成28年(常任)財政市民委員会−02月29日-記録

次に、(2)の担保不動産についてご説明いたします。  1から6まで、時系列で整理しております。  まず、1ですが、借り受け人Aに対する貸し付けは、1ページ目の1の(2)にありましたとおり、昭和56年の宅地取得及び新築資金昭和58年の改修資金の3本の契約に基づくものであり、いずれも南区の対象不動産抵当権を設定する旨の契約となってございました。

京都市議会 2009-10-02 10月02日-04号

御承知のように,このリバースモーゲージ制度は,自宅を担保に老後の資金を借り入れ,契約者死亡など契約終了時に担保不動産を処分するなどして借入金,そして利息を一括返済する制度であります。我が国では昭和56年東京都の武蔵野市での制度導入がされたのを皮切りに,その後神戸市や愛知県高浜市で導入されて参りました。現在19の自治体実施をしていると聞き及んでおります。

岡山市議会 2008-03-05 03月05日-05号

リバース・モーゲージ制度は,高齢者対象として現在お住まいの不動産担保に,日常生活等に必要な資金融資し,死後担保不動産を処分して返済に充てるものでございます。導入につきましては,先進事例を参照しながら調査,研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。     〔16番酒見寛君登壇,拍手〕 ◆16番(酒見寛君) 御答弁ありがとうございました。

岡山市議会 2007-03-09 03月09日-08号

リバース・モーゲージ制度は,担保不動産最低評価額が1,000万円以上でなければ対象にならず,制度はあっても利用できないのが実態である,現在の社会保障制度改革所得環境の悪化,平均寿命統計を考えると,何とか柔軟な対応ができないかとのお尋ねでございます。 リバース・モーゲージ制度につきましては,議員御指摘の担保要件のほか,長寿化不動産価格低下といった制度固有課題も指摘されております。

川崎市議会 2006-12-18 平成18年 第4回定例会-12月18日-07号

この報告の中で、担保不動産担保割れリスク不動産評価額下落リスク金利上昇利用者の長命により担保割れをもたらすリスク等制度実施上の課題として整理いたしました。そして、これらの課題について条件整備は困難であり、また国レベルでの長期生活支援資金貸付制度も創設されたことから、本市独自の制度創設は困難な状況にあるという整理をさせていただいております。  

川崎市議会 2004-12-21 平成16年 第4回定例会-12月21日-07号

このような状況下にありましては、制度上の問題として、担保不動産評価額利用者への融資総額を下回る、いわゆる担保割れリスクが常に内在しております。具体的には、契約期間中に不動産価格が下がることにより、契約終了前の融資総額がその評価額を上回ってしまう不動産下落リスク、また、金利の予想以上の上昇利用者の長命により担保割れをもたらすリスクがそれぞれございます。

千葉市議会 2000-12-08 平成12年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2000-12-08

しかしながら,不動産価格下落による担保割れ担保処分時における相続人とのトラブル,また,担保不動産売却できない場合に自治体等実施主体不良資産を抱え込むおそれもあるなど,多くの問題点も指摘されておりまして,必ずしも普及するには至っていない状況にございます。  

札幌市議会 2000-09-27 平成12年第 3回定例会−09月27日-02号

しかも,通常の保証では担保不動産売却などにより見込める回収が,特別保証制度では,ほとんど無担保なので見込めないことから,損失の割合が大きいのであります。このため,国は,制度を打ち切った場合の影響を慎重に見きわめたいとの考え方を示しておりますが,今のところ,再延長には否定的なようであります。  

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